立冬とは申せ、暖かい晩秋の気候です。先日、みやこのじょう児童学園ひまわりで、消防士と消防車をお呼びしての避難訓練がありました。避難訓練は毎月行っていますが、年に1回、消防士の方々が来てくださり、消火活動の訓練を行います。子どもたちは先生に抱きかかえられながら消防士の方の話を聞き、先生たちの勇姿(訓練の様子)を眺めていました。 最後には消防車の前で記念写真も撮ることができ、子どもたちの心により一層、印象深い思い出になったのではないでしょうか。 ひまわりには3歳児未満の園児だけが在籍しているので、まだ自分たちから避難をしたり、避難をするときのお約束を守ったりということは難しいかもしれません。その分、職員たちが避難の段取りや避難経路の確認、消火が必要な場合の訓練をしっかりと行っています。いざというときに大切なお子様を守れるよう、職員一同、一層努力をしていきたいと思っています。 ←まえの投稿 つぎの投稿→